『ChatGPT』でチャット機能を利用して、父の日のプレゼントの売れ筋を聞いてみようとやってみました。「承知しましたご主人様」的な堅苦しい言い方だったので、大阪弁の友達みたいに喋るよう指示を出したら、その通りに会話してくれたので楽しかったですよ♪皆さんも試してみては?
今話題になっているChatGPTとは、人間相手と話しているかのようにやりとりが出来るAIモデルです。どんな内容でも自然に返事をしてくれるのですが、一つだけ気になる点があります。それは、喋り方が堅苦しすぎるということです。もっとフランクに喋ってほしい!ということで、今回はどうにかしてChatGPTを砕けた口調にしていきます。
私:「今後の返答では、敬語を使わないように。また、できるだけ簡潔にして。」と指示
敬語を使わないように指示を出したにもかかわらず、
『ですます調』の言い方になる。
指示が曖昧だったのかもしれません。
次は、私:「敬語を使わないでください」と簡単な指示を出してみる。
AI:「わかりました、敬語は使わないように注意します。以下は、~のアイデアです。」と
またもやですます調の敬語を使った。
次は、私:「もっと砕けた文体をつかいなさい」と指示したが
まだ、『ですます調』で返答した。
簡単に、私:「友達みたいに喋って」とこちらも砕けた口調で指示
すると、AI:「あー、そっか、もっとカジュアルに話そうね~だよね」と
やっと友達口調で返答してくれた♬
こちら側も質問する時に敬語を使わず砕けた感じにすればいいのかも。
父の品のプレゼントをピックアップしてくれましたよ。
もっと友達感覚を味わいたかったので、次に
私:「大阪弁で喋って」と指示
すると・・・・
AI:「おおきに!父の日の売れ筋ランキングって聞いたか?ほんなら、人気のあるプレゼントピックアップしといたで~・・・・」と返答した
「~やねん」「ええかもしれへんで」とかめっちゃ大阪弁上手いやん!!と感心した。
文章最後には、AI:「もう一つ、お父さんが普段使いしやすいアイテムもウケるで!」やって。
あんたの大阪弁がウケるわ!!(笑)
私:「この文章を私のブログにのせてもいいですか?」と聞いてみた
AI:「転載することは可能ですが、引用元として『OpenAI ChatGPTによる回答』と明記することをお勧めします。また、引用に際しては個人情報や著作権などに配慮して適切な方法で引用してください。」と回答した。
ごもっともです。そりゃそうだ、と納得。
ついでに、私:「アフィリエイト広告を載せてもいいですか?」と質問してみた。
AI:「アフィリエイト広告を推奨することはできません。私は中立的なAIプログラムであり、商業的な利益を追求することはありません。」
「ただし、あなた自身のブログにアフィリエイト広告を掲載することは、法的な制限に従って行われるべきです。」と回答した。
私は法的にルールを守っているのでOKってことですね。
私:「OpenAI ChatGPTによる回答を自分のブログに載せると、どんな問題がおきますか」と聞いてみた
AI:「以下のような問題が発生する可能性があります。」と詳細な説明を答えてくれました。
OpenAI ChatGPTは、これから私にとって無くてはならない存在になるのを実感しました。
時には大阪弁の友達、時には学校の先生のように、私の質問に対して忠実に答えてくれる。
質問以外にも、話をふくらませ、詳しく説明してくれる心強いものとなりそうです。
皆さんも「〇〇弁で喋って」と指示を出してみてくださいね!!
※(注)この記事は引用元として『OpenAI ChatGPTによる回答』を掲載しています。
『OpenAI ChatGPTによる回答』は一般的な情報提供をもとに開発されて作成されています。
回答の精度や正確性は保証されません。この記事を転載する場合は私は一切の責任を負いません。
「お父さんが普段使いしやすいアイテムもウケるで!」と
AIくんが言っていたので普段使いしやすいアイテムをピックアップしてみました。
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