ストレスとは、体が外的刺激(ストレッサー)が原因でおこる生態防御反応です。ストレッサーには、
があります。人間の体はそれらによって次のような様々な症状が出ることがあります。
精神的な物では、人間関係の悩みや仕事上のトラブルの悩み、恐怖感など。
肉体的には、疲労や暑い・寒い・痛いなどです。
春は特に新生活や環境の変化がなどでストレスがたまりやすい季節です。
ストレスが続けば、体は様々な症状が出てきます。
などなど、悪いことばっかりやん。。。
何にもやる気出ないし・・・という人は次の食品の栄養素が不足しています
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1.タンパク質
肉や魚、乳・乳製品、卵、豆・豆製品
睡眠促進作用がある「メラトニン」というホルモンを合成する材料となる必須アミノ酸「トリプトファン」が多く含まれています。
不眠症、時差ぼけ、うつ病などに効果があるといわれています。
2.ビタミンC
ピーマン(特に赤ピーマン)、ブロッコリー、ゴーヤ、小松菜、じゃがいも、さつまいもなどの野菜
キウイ、イチゴ、アセロラ、グアバ、レモン、オレンジ、グレープフルーツなどの果物
ビタミンCの体内への吸収率は90%と高く、消化器官から血中へと運ばれます。
しかし体内に取り込む量は決まっており、1度にたくさん摂取しても尿に排出されてしまいます。
ビタミンCを含む食品を1日2回は食べるように心がけてください。
ストレスやたばこを吸う人は消耗されやすいです。イライラしてたばこの本数が多くなる人は積極的に摂取してくださいね。
3.カルシウム
小魚、干しエビ、牛乳、乳製品、ひじき、小松菜、切り干し大根、豆腐、ごまなど
カルシウムは、骨や歯にほとんど含まれていますが、その他にも血液や細胞の中にも含まれていて、血液の凝固作用、筋肉の収縮作用、そして神経の組織を正常に働く作用があります。
そのため、不足すると骨や歯がもろくなるだけでなく、イライラや神経が過敏になるなどの症状がでるのです。
カルシウムの吸収をよくするには、ビタミンDやアミノ酸を一緒に摂取すると良いでしょう。牛乳には「カゼインホスホペプチド(タンパク質の1種)」が含まれていてカルシウムが吸収しやすくなる成分が入っています。
ビタミンDは日光にあたることでも生成されますので、1日1回は外に出てお散歩でもしてみたらいかがでしょうか。気分転換にもなりますよ☀
生や釜揚げしらすより、日に当てたちりめんじゃこのほうがビタミンDは豊富ということになります。買うときは干したちりめんじゃこを選ぶといいですね。
ストレスが多いと免疫力が低下し、さらに疲労と栄養不足が重なると、病気になるリスクが高まります。
ストレスからお酒や甘い物を食べ、一時的に満足しても胃腸を荒らすだけで、あとで気が落ち込んだりし、かえってストレスが増えることになります。
暴飲暴食はさけて、牛乳を飲んだりビタミンの多い果物を食べたり意識的に摂ることによって、イライラも少しずつ改善されるでしょう。
それと同時に、よく寝て適度に運動することを心がけてください。
体調不良は病気になる前のサインだと思い栄養バランスに気をつけるようにしましょう。
病気に打ち勝つ元気な体を作りましょう!!
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今日もお疲れ様でした(^^)
すかいらーくの冷凍食品で我が家がレストラン
ガストのチーズインハンバーグとピザ、バーミヤンの餃子、から好しのからあげ
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